Jolly Roger

にかほ市象潟にあるpool bar&ライブスポット”Jolly Roger”象潟駅前徒歩2分

TEL:0184-43-5227

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川村カオリ没から6年

歌手 川村カオリさんが亡くなられて 早くも6年が経ちました。

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38年間の短すぎた1人の女性ロッカーの波乱万丈の人生と

シングルマザーとして 一人娘を抱えながらの壮絶な闘病生活。

ロックを志す者として 最期の一瞬まで全うした彼女の生き様に 僕は言葉にできないぐらいの感動と勇気をもらいました。

デビュー当時 レコード会社は〝川村かおり〟を違うカタチで売り出そうとしていた。

まだ 若干20歳にも満たない彼女は ひとり レコード会社と戦った。

そして 名盤〝hippies〟

川村らしい いいアルバムだった。

一度だけ ライブに行ったことがある。

大宮のナントカっていう会場。

The Clash の〝Should I stay or should I go 〟で彼女のルーツがわかったよ。

「頼むから言ってくれ 。ここにいるべきか それとも消えちまうか。

進めばトラブル 。居れば更なるトラブル  …」

若い彼女の葛藤はジョー ストラマーの歌に込められ そしてまたいばらの道を選ぶことになる。

十数年ぶりにメデイアに大きく取り上げられた彼女は 癌に侵され片胸を失った痛々しい姿で このまま変わらず音楽活動を続けていけるなど 誰が考えただろうか。

しかし 彼女は重い病気と正面から向き合いながら 子育てと音楽 そして乳癌の恐ろしさを伝える活動を行った。

そして 亡くなる3か月前の5月5日 CCレモンホール(渋公)で椅子に座ったまま 最後のステージに立つ。

皮肉にも そのライブでの過労が 結果的に死期を早めてしまったようだが  奇跡を信じよう 奇跡を起こしたいと最後まで生きることを諦めなかった。

そして…

2009年 7月28日 午前11時01分 癌再発のため永眠。

個人的に 80才まで生きていて欲しい人でした。

その時にもしお互い独身ならプロポーズしたかったですね(笑)

別に好きでもなかった曲〝Zoo〟が今 様々なシーンと共に心に流れている。

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2ndアルバム 〝Campfire〟 より